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監修: 脳神経内科 千葉 川口直樹 先生
  1. MG Source
  2. 重症筋無力症について
  3. 自分のタイプを知ろう

自分のタイプを知ろう

自分のタイプを知ろう

重症筋無力症は、原因となる自己抗体の種類によって主に3つのタイプに分かれます。そのため有効な治療法が違う場合があります。約80~85%が抗アセチルコリン受容体抗体陽性です。
自分のタイプを確認しつつ担当医に相談しましょう。

クリーゼ ~早めに受診が必要な事態も~

クリーゼの語源は「クライシス(危機)」で、急性で危機的な状態をさします。感染や疲労、手術が原因で起こることがあります。
一番顕著な症状が、息苦しさ。嚥下障害や構音障害などが時間ごとあるいは日ごとに悪化し、全身の筋力が低下します。現在、1 割程度の方がクリーゼにおちいるといわれています。異変を感じたら早めに受診しましょう。

参考文献

  • 重症筋無力症診療ガイドライン」作成委員会編.重症筋無力症診療ガイドライン.東京:南江堂;